
睡眠時間×睡眠休養感で考える
睡眠時間は単に時間が重要なのではなく、朝起きたときに“体が休まった”と感じる睡眠の「質」が重要です。これを睡眠休養感といい、寝床で過ごす時間が長すぎても質は低下します。


必要な睡眠時間は年齢で変化
眠れる時間は、成年後は20年ごとに30分程度の割合で短くなります。例えば15歳前後では約8時間ですが、25歳で約7時間、45歳では約6.5時間になります。


季節でも変化する
睡眠時間は、夏は短く冬は長く、その差は10~40分ほどにもなります。これは昼間の長さによるもので、日が長い夏季は眠りが短く、浅くなりがちです。


個人差がある
睡眠には個人差があり、生活習慣や持病などによっても変化します。また、各年代の睡眠時間の目安より長い睡眠を必要とする人や、短い睡眠でも十分な人もいます。


眠くなってから床につく
体が必要とする睡眠時間以上に眠ろうとして、布団の中で長く過ごすと、かえって寝つきに時間がかかったり、中途覚醒が増えて睡眠の質が低下してしまうので、眠くなってから布団に入るようにしましょう。

厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」より作成


















